検査分析

長野興農では、りんご果汁のパツリン分析や工場・製品の微生物検査、また、日々の製造品の理化学検査、官能評価を行い製品の品質保持に努めています。
自社で行っている様々な検査の中から、ここでは、パツリン分析、微生物検査について、ご紹介しましょう。

パツリン分析

パツリンとは?
アオカビ類やコウジカビ類が作り出すカビ毒の一種で、りんご果汁の汚染物質として知られています。消化管の充血や出血を引き起こす原因となる毒性をもつ物質です。
パツリンの許容濃度は?
食品衛生法ではりんご果汁に含まれるパツリンの許容濃度は50ppbとされています。(ppbとは10億分の1のことで1kg中に0.001mgの物質が溶けている場合は、1ppbとなります。)
長野興農ではパツリンが検出されないような原料果汁の管理に努めています。
パツリンの検査方法は?
高速液体クロマトグラフという機器を用いて、ppbレベルの分析を行っています。
弊社では、りんごの搾汁液を1日数検体サンプリングし、そのサンプルすべてについてパツリンの検査を行っています。

微生物検査

微生物検査とは?
微生物とは私たちの肉眼では見えない非常に小さい生物で、これらの中には食品を変敗させたり、食中毒の原因となるものもあります。微生物検査では細菌数、カビ・酵母、大腸菌群の有無等広く微生物を調べ商品や使用する水の安全性を確かめています。
環境微生物検査とは?
工場内における機械類に付着する微生物や、空中に浮遊する菌数を調べ、工場内の衛生環境が保たれているかを検証し、商品の安全性確保に努めています。

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