ご挨拶

社長メッセージ

これからも皆様から愛される『安心・安全・高品質な製品』を提供してまいります

私たち長野興農株式会社は、1964年(昭和39年)に地元長野の農産物加工会社としてJAを母体に設立されました。以来、長野県及び国産の原料にこだわり「安心で安全且つ美味しい製品」を皆様にお届けできるよう努力してまいりました。 

おかげ様で、弊社Grin a Grin(グリンアグリン)ブランドの中でも、長野県産原料のみを使用した“信州まるごと”シリーズは、たいへん多くの皆様にご好評をいただいております。Grin a Grin(グリンアグリン)は、ニッコリ笑うという意味の「grin(グリン)」と、農を意味する「agri(アグリ)」を組み合わせたブランド名です。

この名のとおり、これからも安心で安全な農産物原料を使用して皆様に笑顔になっていただける製品づくりに邁進していく所存です。

今後ともご支援、ご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

長野興農株式会社 代表取締役社長
社長名

企業理念

  1. 食と健康に奉仕し、豊かな生活に貢献しよう。
  2. 農業と自然環境に原点を置く農産物加工業として、"環境にやさしい企業"を自覚し、
    その責務を遂行しよう。
  3. わたしの会社、あなたの会社、みんなの会社として、大きく発展させよう。

行動指針

  1. (顧客第一主義と品質管理の徹底)
    消費者・顧客の食の喜び、ヘルシーさを目指して安全・安心を追求します。
  2. (環境にやさしい企業イメージの発揮)
    環境汚染防止および廃棄物のリサイクルを追求し、環境適応No.1を目指します。
  3. (自己責任意識の確立と未来への挑戦)
    社員全員が夢と希望をもって、自分の会社という意識で、積極的に盛りたてていきます。

人事ポリシー

長野興農は農産物加工業者として常に安全・安心な食を提供し、今後の環境変化に柔軟に対応しながら地域・社会とともに歩んでいきます。そのためにも組織が健全であり続け、ここで働く社員が希望と活力に満ち溢れ元気な企業であることが必要です。社員の成長が企業の成長に繋がるものと考え、社員の意欲を喚起し様々な機会を通じて育成を図ります。これらにより、企業理念で謳うように「わたしの会社、あなたの会社、みんなの会社」として大きく発展させていきます。

長野興農は組織人事に関する各課題に対し、7つのキーワード(統制、牽制、開示、連携、主体、共有、勇気)を掲げて取り組んでいます。このうち4つ(連携、主体、共有、勇気)が人事に関する考え方として、社員の成長を願って常に意識することを求め、それらが高まる機会や環境を創出・提供していきます。

連携・・・Work together、主体・・・Initiative、共有・・・Share、勇気・・・Encourage

私たちは時代の変化を乗り越えるためWISEな企業・組織人であり続けます

 

<連携(Work together)>

  • コミュニケーションの重要性を認識し、部署や工場間で連携しながら組織としての一体感を醸成します。
  • 各種ミーティングなどで多様な意見・価値観を受け入れてオープンな議論を展開し、ミッションを確実に遂行します。
  • 組織・個人が目標達成に向けて有機的に連携することで、豊かな創造力と柔軟な対応力を育みます。

<主体(Initiative)>

  • ただ単に指示を待つのではなく、自らの意思で考え主体的に業務を遂行できる自律型人材の育成を図ります。
  • 責任感を持った行動が主体性を高めることを自覚し、良好な人間関係の構築に努めながら粘り強い気持ちで業務に取り組みます。
  • 社員の内発的なモチベーションを高め、主体性を引き出す環境づくりに励み働きがいを高めます。

<共有(Share)>

  • 製造業は属人化しやすい業種の一つと言われますが、属人化を防ぐため、業務状況をできるだけ可視化しながら情報等の共有を図ります。
  • 情報等の共有を常態化することで、社員相互の信頼関係を高め業務の円滑化と意思決定の迅速化を図り、組織力の向上に繋げます。
  • 効率的に社員のスキルアップを図るためにも、業務を通して得た知識・経験を社内で共有することに努めます。

<勇気(Encourage)>

  • 社会や環境の変化が激しい時代において、社員一人ひとりが組織の一員として自ら変化していくことの勇気を持って行動します。
  • 解決すべき課題や立ちはだかる困難などに対しては、失敗を恐れずに勇気を持って挑戦します。
  • これまで培ってきた自らの能力と経験を信じ、想定外のことに対しても勇気を持って未来を創造します。

倫理憲章

  1. (会社の社会的責任と公共的使命)
     会社の社会的責任と公共的使命の重みを常に意識し、人権を尊重し健全な事業運営を通じて揺るぎない信頼の確立を図る。
  2. (質の高い事業サービスの提供)
    1. 各事業活動を支えるインフラとしての機能はもとより、創意と工夫を活かした質の高いサービスの提供を通じて、生産者・消費者・顧客の安全と満足を第一とし、地域社会の経済発展に貢献する。
    2. 企業自らの責任を意味する「自己責任」を強く自覚するとともに、この自己責任原則を基本として、フェアで透明な事業を行う。
  3. (法令やルールの厳格な遵守)
    1. 法令・定款・ルールを厳格に遵守し、社会的規範にもとることのない、誠実な事業活動を遂行する。
    2. 消費者、顧客等からの情報や個人情報等に関し、適切な管理、運用に細心の注意を払い行動する。
  4. (反社会的勢力との対決)
    1. 反社会的勢力等に対して取引関係を含めて、排除の姿勢をもって対応し、反社会的勢力による不当要求を拒絶する。
    2. 反社会的勢力等との取引排除および組織犯罪等の防止について、社内に周知徹底を図ります。
MENU